ジンバ・ラル のバックアップ(No.2)
指導者解説ランバ・ラルの父であり、シャアとセイラの回想シーンにのみ登場する。ジオン共和国の創始者ジオン・ズム・ダイクンの側近。ダイクンの死後、政権を簒奪したデギンによってジオン公国が成立すると、その迫害を避けるためダイクンの遺児であるキャスバル(シャア)、アルテイシア(セイラ)とともに地球に逃れ、その保護者となった。彼は、ダイクンの死をデギンの陰謀による暗殺であると主張し続けてきた。また、キャスバルとアルテイシアに、ジオン・ダイクンの説いたニュータイプの思想について説明をしているセリフもある。劇中の回想シーンでは、好々爺然としたスマートで白髭を蓄えた老人として夫人とともに二人の遊び相手をしており、アルテイシアは親しみをこめて「爺や」と呼んでいる。 一方小説版ではザビ家への復讐を執拗に説くためアルテイシアから嫌われており、最終的に「子の不幸を親が望むでしょうか」とまで言われている。調査したランバ・ラルによると、一年戦争末期になっても地球で存命とされている。 (Wikipedia引用) コメント |
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